こんにちは!カラダケア アクプンクト鍼灸院の太田です。今回はサッカー選手に多いグロイペイン症候群についてお話します。
グロイペイン症候群はサッカー選手に多い 大田区大森駅 カラダケア アクプンクト鍼灸院
私は腰痛・四十肩・ぎっくり腰・寝違えなど一般的な症状から不妊症・妊活・突発性難聴・グロインペイン症候群・起立性調節障害の特殊症状まで、お困りの方のご相談を承ります。
どうぞじっくり当院のホームページやブログ記事をお読みいただき、ご納得できたその時は「当院で自分の悩みが解決できる」と感じていただいた時が、当院をご利用される絶好のタイミングだと思います。
ぜひ、関連記事・口コミ・インスタグラムも隅々までご覧ください。あなたが納得され利用しようと思っていただけます。
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少しだけ自己紹介をいたします身体に関わる仕事をはじめ19年になります。私は腰痛、耳鳴り、扁桃炎、喘息、自律神経失調症で悩み長期間の服薬や手術を行いました(今は元気です!)その際は家族にも心配をかけました⤵
将来の不安、生活の不安、家族への不安を経験して、同じ想いで困っている方の力になりたいと思い、この業界に入りました。あなたの悩みを解決するヒントになれば幸いです
元サッカー選手の中村俊介選手、中田英寿選手、ジダン選手もグロイペイン症候群(鼠径部痛症候群)に苦しめられたと言われ、グロイペイン症候群(鼠径部痛症候群)は鼠径部(股関節全面)、幸丸周囲、腹筋下部、もも内側にインサイドキックをした際、圧痛、放散痛など現れます。
サッカー選手に多い原因は、使い過ぎによって筋力低下や柔軟性低下で筋拘縮(伸縮性を失って固くなる)が起こる為だと思われています。ここで注意したいのは同じ様な疾患があって、恥骨結合炎、恥骨疲労骨折、ハムストリングス損傷などの鑑別診断をしっかり行う必要があります。
グロイペイン症候群(鼠径部痛症候群)治療も決定的な療法がありませんが、主に安静、薬物療法、ステロイド注射、リハビリテーション、手術などあります。中山雅史選手はドイツで手術を受け復帰した例もありますが、再発や根治に至らず引退の原因になることもあります。
当院の症例は、マラソンをすると鼠径部、幸丸周囲に圧痛があるご本人はフルマラソン大会に出たいので治したいと来院。当初は10㌔走ると痛みが出ましたが、最終的にはフルを走っても痛みは出現せず卒業。施術回数は10回でしたが、状態により変わります。
ただ、この記事を読んで知ってもらいたいのは、手術しなくとも改善できる、現役復帰可能だということです。
グロイペイン症候群(鼠径部痛症候群)で、お悩みでしたらご相談ください。
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