こんにちは！カラダケア　アクプンクト鍼灸院の太田です。今回は不妊症と西洋医学（鍼灸）ついてお話しします。

不妊症と西洋医学（鍼灸）　大田区大森駅　カラダケア　アクプンクト鍼灸院

 

私は腰痛・四十肩・ぎっくり腰・寝違えなど一般的な症状から不妊症・妊活・突発性難聴・グロインペイン症候群・起立性調節障害の特殊症状まで、お困りの方のご相談を承ります。

どうぞじっくり当院のホームページやブログ記事をお読みいただき、ご納得できたその時は「当院で自分の悩みが解決できる」と感じていただいた時が、当院をご利用される絶好のタイミングだと思います。

ぜひ、関連記事・口コミ・インスタグラムも隅々までご覧ください。あなたが納得され利用しようと思っていただけます。
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少しだけ自己紹介をいたします身体に関わる仕事をはじめ19年になります。私は腰痛、耳鳴り、扁桃炎、喘息、自律神経失調症で悩み長期間の服薬や手術を行いました（今は元気です！）その際は家族にも心配をかけました⤵
将来の不安、生活の不安、家族への不安を経験して、同じ想いで困っている方の力になりたいと思い、この業界に入りました。あなたの悩みを解決するヒントになれば幸いです

 東洋医学からみた不妊症

東洋医学では結果が不妊症であり、その過程に問題があるから不妊症に至ったと考えます。例えば、冷え性があることで卵巣や子宮の働きが低下して不妊症が起こると考える分かりやすでしょうか？何かがあるから結果不妊症になる、それなら、その問題を改善することで不妊症を克服しましょう！的な考えです。

 東洋医学とは脈、顔色、匂い、音など参考に悪い所を決め施術します。けど、この方法は１００人の鍼灸が居たら１００人の考えがあるので、再現性に問題があるかと個人的には思っています。しかし、お腹の圧痛で判断する長野式（キーコスタイル）なら誰もが判断できる共通の指標になります。

 自分的に東洋医学は、自然の摂理から外れることで身体に淀みが生まれ、その淀みを正すのが西洋医学だと思います。

 言葉を言い換えると、ストレス・電磁波・トランス脂肪酸などが淀みの原因になり不調になる→なかなか授からない→不妊症と呼ばれる状態の身体がなってしまう。その状態は身体を流れる血流の乱れ・気の流れの乱れ（気と言っても怪しい物ではなく、例えば、やる気、元気、大気、病気など、そこに存在しているけど目に見えない物です）を整えことで、淀みがない状態に回復させる→妊娠しやすい状態になる。

これが東洋医学の不妊鍼灸だと個人的に考えますが、100人いれば１００通りの考えがあるので、正解はありません。

 東洋医学的に一番不妊症に関係するのが冷えでしょうか。冷えることは血液が回ってない状態で、血液は栄養素、体温を上げる、不順の回収と生体の維持に必要な物です。

冷え性の改善が不妊症の改善になると思っていいかもしれない。冷え性の原因が様々あって、身体の色々な情報から原因を決定して鍼灸施術します。

 人それぞれで毎回同じ施術内容ではありません。その時に問題となっている場所を施術するので、様々な変化を感じてもらえると思います。ただ東洋医学は、直ぐに劇的な変化を感じることがない手技だと思っていますが、中には劇的な変化がみられる時もあります（数少ないですが）。不妊症には劇的な変化を感じられません。鍼灸を受けて直ぐ妊娠したのなら、妊娠するタイミングが重なっただけか、ちょっとした変化をもたらした可能性があります。

基本ゆっくり体質改善して行くものだと思ってください。
薬に頼らず妊娠しやすい体質になるなら不妊鍼灸が良いかもしれませんね？

 不妊症でお悩みでしたらご相談ください。

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