逆流性食道炎はどうすれば改善するのか?
逆流性食道炎 大田区大森駅 カラダケア アクプンクト鍼灸院
私は腰痛・四十肩・ぎっくり腰・寝違えなど一般的な症状から不妊症・妊活・突発性難聴・グロインペイン症候群・起立性調節障害の特殊症状まで、お困りの方のご相談を承ります。
どうぞじっくり当院のホームページやブログ記事をお読みいただき、納得できたその時は「当院で自分の悩みが解決できる」と感じていただいた時が、当院を利用される絶好のタイミングだと思います。
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少しだけ自己紹介をいたします身体に関わる仕事をはじめ19年になります。私は腰痛、耳鳴り、扁桃炎、喘息、自律神経失調症で悩み長期間の服薬や手術しました(今は元気です!)その際は家族にも心配をかけました。
将来の不安、生活の不安、家族への不安を経験して、同じ想いで困っている方の力になりましと思いこの業界に入りました。あなたの悩みを解決するヒントになれば幸いです。
現代病の一つである逆流性食道炎に悩んでいる人は多くいます。私も過去逆流性食道炎になりました。私が苦しんだのは、朝起きた時の呑酸、カフェインを摂取した後に起こる胃のムカつきです。タケキャブ、ガスターと飲みましたが、自分は大して効果がありませんでした。で、どうやって治したかと言うと、初めて緊急事態宣言が時に職場も一週間休みになったので、早朝誰もいない時間に1時間歩いたことで治りました。分析すると仕事のストレスや交感神経優位から副交感神経優位なったのか・・・けど胃酸は副交感神経優位で分泌されるので、機能性ディスペプシアの方だったのかもしれない。まあ結果治ったので問題ありませんが、私のケースが他の逆流性食道炎に困っている方に通用するかはかわりません。
逆流性食道炎の原因は、胃酸過多、お腹を締め付ける、食べ過ぎ、食べて直ぐ横になる、消化に時間がかかる物を食べる、炭酸飲料、カフェイン、幽門部括約筋の緩み、食道裂孔ヘルニア、肥満、自律神経の乱れです。治療は消化器内科で胃酸の分泌を抑える薬、腸の働きを良くする薬が処方され様子ですが、まあ効果がないことが多いでしょうかね。逆流性食道炎は胃の症状だけではなく、一番心配されるはバレット食道で、バレット食道とは胃酸で食道に潰瘍ができている状態です。このまま潰瘍を放置してしまうと。最悪がん化する可能性もあります。本来逆流性食道炎は放置する疾患ではなく、直ぐに治療を始める必要がある疾患で、胃酸の逆流期間が長いほど注意が必要です。
逆流性食道炎の治療は基本投薬になり、薬で治らないケースが多いと言いましたが、3割以上の方は変化なし、残り7割が改善したと来院した方の統計です。では、治らない方は薬の次に何を選択するのか?それが整体、鍼灸になると思います。猫背の矯正、気の流れを整える・・・何となく良くなったかな?くらいが上限ですが、もっと劇的に変化を感じることができる方法もあります。括約筋が緩んでいても関係ありません。ストイックな方ほど早く結果がでます。その方法は逆流性食道炎施術と食事を変えることでほぼ完治と言っていいレベルまで変化するでしょう。
もう治ることを諦めているなら、騙されたと思って一度来てください。後悔させません。
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