今後、突発性難聴の治療をどうすればいいのかと迷っている人におすすめする内容です。ぜひ、最後までお読みください。
私は不妊症・妊活・突発性難聴・顎関節症・四十肩・脊柱管狭窄症・円形脱毛症など一般的な症状から特殊症状まで、お困りの方のご相談を承ります。
どうぞじっくり当院のホームページやブログ記事をお読みいただき、ご納得できたその時は「当院で自分の悩みが解決できる」と感じていただいた時が、当院をご利用される絶好のタイミングだと思います。
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少しだけ自己紹介をいたします💦身体に関わる仕事をはじめ18年になります。私は腰痛、耳鳴り、扁桃炎、喘息、自律神経失調症で悩み長期間の服薬や手術を行いました(今は元気です!)その際は家族にも心配をかけました。
将来の不安、生活の不安、家族への不安を経験して、同じ想いで困っている方の力になりたいと思い、この業界に入りました。あなたの悩みを解決するヒントになれば幸いです🙏
突発性難聴の現状
突発性難聴ついて私が思うこととは、突発性難聴は直接命に関わらないので、治療の研究が進んでおらず、最近になって順天堂大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科学の神谷和作 准教授、福永一朗 非常勤助教らの研究チームが遺伝性難聴のiPS細胞研究が発表されました。突発性難聴の有毛細胞回復の研究が進むのはいつになるか・・・現在、突発性難聴後の聴力回復手段として、人工内耳手術がありますが高額です。中低度の難聴では適応にならないし・・・現実的に直ぐチャレンジできるとは言い難いです。では、突発性難聴になってどう回復するか?それは、耳鼻科にできるだけ早く行くことと鍼灸も一緒に受けることだと思います。鍼灸が(。´・ω・)?良いのか?一番は内耳近くに鍼で刺激できるからです。鍼の効果は筋肉の緊張緩和、血流改善で、内耳への血流を促進する効果があると考えます。サーモグラフィーで見た訳ではありませんが、鍼施術の耳たぶは真っ赤になっているので血液の循環は行われていると思います。突発性難聴では有毛細胞の損傷を防ぐことが聴力回復となるので、できるだけ有毛細胞に血液を送りダメージを食い止めることが必要です。クリアに言うと、血液中に含まれる抗炎症作用、栄養成分で前駆細胞を活性化、この2点で有毛細胞の損傷拡大を阻止、有毛細胞への分化を促し聴力の回復を図る・・・イメージです。実際細胞の反応を見ることができないので、本当にそうなのか?イメージでしかお伝えできませんが、その様な想いで鍼灸施術をしています。
有毛細胞の回復にはアステラスが研究をしていたようですが・・・効果なしと結論が出て研究中止になった様です。本当に残念です。
うーん、なかなか難しいですね、突発性難聴の治療は・・・
そこは、鍼灸で力になれると思っています!しかし、皆さん鍼灸を受けるタイミングが遅い、もっと早く受けることができれば違う結果になっていたかもと思います。それは症状固定です。症状固定とは、治療を続けてもこれ以上良くならないから治療は終了という意味で、この状態になって鍼灸を受ける人が多いからです。突発性難聴の症状固定はいつ起こるか不明で、発症直後また数年後・・・ そうなると、いつ鍼灸を受けても一緒にじゃんと思ってしまいますが、早い方が深刻なダメージ(有毛細胞)を負う前に変化を与えることが可能かと思います。けど、突発性難聴に鍼灸がいいって多くの方が知りません。退院してできることがないか検索し鍼灸にたどり着くので、治療開始が遅くなってしまうことが一番問題です。
検索の際 突発性難聴 治療で鍼灸が上位表示されれば、もっと早く受けることができるのかな?
突発性難聴の鍼灸施術も色々な方法があって、体全体を整え自然治癒力高める方法もあれば、優しく耳周りに鍼施術をする方法も。全部間違いではありません。正しいと思います。
一つだけ注意必要です! 症状固定はいつ起こるか分かりません、直ぐなのか?一年後なのか?十年後なのか?だとすると病院よりも鍼灸などの代替え医療を頼ると思うのですが、このとき期限を設けて受けてください。治療院は通院してくれれば、現金な話収入になります。もちろん施術費として当然の対価ですが、治療期間をしっかり決めることが大切です!何年も通院して結局治らなかった結末は最悪です。お金を払ってくれるから年々でも通院ください、望んでいるから施術を提供したことは間違いではありません・・・けど、不誠実だと私は思います。しっかり根拠とデータを提示し納得して通院していただくのが最良だと思いますよ、その際期限を設けことが必要です。。。
何が言いたいかと問われれば・・・治らない症状に付け込んで、商売商売してしまう治療院を選ばないで欲しいということです。大切な時間とお金を浪費してしまいます。
ごちゃごちゃな話になってしまいましたが、突発性難聴の治療は進んでいない、鍼灸の効果が期待できる、 無駄に長い期間通院させる治療院がある、時間とお金を大切して欲しい。 以上がまとめになります。
当院の通院基準は8回施術を受けてもらい、変化をみて今後の通院を決めます。8回が効果判定の基準になります。
突発性難聴の治療にお悩みの方は、ご相談ください。
突発性難聴専用ページ
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