気が付いたら食いしばっている、夜寝ている時歯ぎしりをしているなどありませんか?その動作が顎関節症を生みアゴの痛みとなります。その二つの筋肉についてお話します。
私は不妊症・妊活・突発性難聴・顎関節症・四十肩・脊柱管狭窄症・円形脱毛症など一般的な症状から特殊症状まで、お困りの方ご相談を承ります。どうぞじっくり当院のホームページやブログ記事をお読みいただき、ご納得できたその時は「当院で自分の悩みが解決できる」と感じていただいた時が、当院をご利用される絶好のタイミングだと思います。
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少しだけ自己紹介をいたします身体に関わる仕事をはじめ18年になります。私は腰痛、耳鳴り、扁桃炎、喘息、自律神経失調症で悩み長期間の服薬や手術を行いました(今は元気です!)その際は家族にも心配をかけました。将来の不安、生活の不安、家族への不安を経験して、同じ想いで困っている方の力になりましと思い、この業界に入りました。あなたの悩みを解決するヒントになれば幸いです。
顎の痛みを生む3つの筋肉
1・側頭筋
2・咬筋
3・内側翼突筋・外側翼突筋
咬筋は頬骨の下から下顎まで付き、下顎を動かす作用があります
側頭筋は側頭部から下顎まで伸び、下顎を挙げ後方に動かす作用です
内翼突筋は鼻の奥から下顎まで、下顎を挙げ反対に側に引く
外側翼突筋は鼻の奥から下顎・顎の関節、口を開くとき下顎を前方に引く
この3つの筋肉が原因で顎関節症となって顎が痛みます。
3つの筋肉をほぐす
この3つの筋肉をほぐすには、ほっぺたの上からぐりぐりマッサージしても全くほぐれません💦
効果的にほぐす方法は、咬筋・内側翼突筋・外側翼突筋は口の中からほぐしましょう!綺麗に洗った人差し指の指腹を使います、綺麗に洗ってください。口を少し開きほっぺたと歯の間に人差し指を入れ、奥歯まで指を進めます。奥歯まで届いたら指腹を使いほっぺたの内側から外側にかけ押しながら口元まで滑らしますが、この時爪で口腔内を傷つけないよう気をつけてください。この動作を10回行うと食いしばり・歯ぎしりで硬くなった筋肉を緩めることができます。
側頭筋は側頭部で一番痛い場所を円を描くように1分ほど優しくマッサージを行います。
是非、このマッサージを毎日行ってください、大分顎の痛みは改善すると思いますよ!
顎関節症の治療にお悩みの方は、ご相談ください。
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顎関節症の治療法
顎関節症には色々な治療法があります。あなたに合った治療法がどれでしょうか?
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